子どもと過ごせる時間は人生の1%?男性育休1年で気づいた『パパ大好き』の有効期限

この記事を書いた人:ユウキパパ

法律関連の業務に関わる仕事で20年働いてきた会社員。

1年間の育休を取得して「お金・働き方・人生の選択」を本気で見直しました。

このブログでは、男性育休のリアル、障害児家庭の資産形成、40代から未来を変える挑戦を発信しています。

目次

子どもと一生で一緒に過ごせる時間は「人生の1%」?


子どもが「パパー」と抱きつく日々は、あと何回あるんだろう。

子どもと過ごせる時間って、思っているよりずっと短い。

毎日顔を合わせていても、「ちゃんと一緒にいた」と言える時間はどれくらいあるだろう。

育休を取って初めて、時間の重みと、日常の尊さを痛感しました。

ユウキパパ

1年の育休でようやく気づいた、
子供との時間の貴重さを共有したいと思います。


父親が子どもと向き合える合計時間は「300日」

ランドセルが届き、娘の「小学生」という響きが現実味を帯びてきたある日、パパがしみじみと語りだしました。

ユウキパパ

ねえママ、僕たちは今、とんでもない『奇跡』の真っ中でいるのかもしれない……

ミライママ

なになに??

ユウキパパ

計算してみたんだ。子どもが『パパ大好き!』って全力で抱きついてくれる期間を。

もし、子どもが小学校に入る6歳まで「パパ大好き!」と抱きついてくれる時期だとしたら。

週に1回、丸一日を全力で一緒に過ごせるとして、

——それは約300日。

人の一生をおよそ80年(約3万日)とすると、その時間はたったの1%

ミライママ

もうすぐその6年が終わろうとしてるわね。来月から1年生。
感慨深いわ……。

ユウキパパ

僕たちの『パパ大好き期』は、もうすぐその1%のゴールテープを切ろうとしてるんだ。ああ、涙で前が見えない……

僕たちが

「仕事が落ち着いたら」

「いつか時間ができたら」

と後回しにしている間に、この貴重な1%は刻一刻と過ぎ去っているのです。

ミライママ

随分と哲学的なこと言い出したわね。笑

「忙しさの合間」から「生きる中心」へ

育休前、僕にとって育児は「仕事の合間に手伝うもの」でした。

しかし、育休を取得してからは、育児が「生きる中心」に変わりました。

朝、子どもが目を覚して、まだ少し寝ぼけたまま、黙って隣に座ってくる。

テレビもつけず、急ぐ予定もなく、ただ同じ空間にいるだけの時間。

何かをしなくても、ちゃんと一緒にいる感じがする。

きっと仕事をしていたら、気づかずに過ぎていた。

「いつもの朝」で終わっていた。

でも今は、この何でもない一瞬が、とても貴重な時間だとわかる。

ミライママ

でもパパ、育休取る前は、娘が「見て見て!」って描いた絵を持ってきた時、「おーすごいすごい(目線はパソコン)」って秒で流してたじゃない。

ユウキパパ

うっ……!
その節は本当に申し訳ございませんでした……。


後悔しないために。今からでも間に合う「パパの3箇条」

ユウキパパ

育休は残り半分。実を言うと、娘が小学生になる前の『この瞬間』を逃さないために、僕は改めてこの3つを魂に刻むことにした。

スマホを置いて、5分だけ「今」に集中する

ユウキパパ

ランドセルを背負って家の中を歩き回る娘……。動画も撮るけど、まずは僕の網膜という名の最高級フィルムに焼き付けたい。画面越しじゃなく、そのままの姿を魂に刻むんだ。

ミライママ

……とか言いながら、パパ、今まさにスマホいじってない?
ほら、娘が「パパ見て!」って呼んでるわよ。

ユウキパパ

ギクッ……!
いや、これはその、感動を言語化しようと思って……

ミライママ

はい、「網膜に焼き付ける派」、さっそくスマホ没収ね。
本末転倒パパ、強制卒業!

言葉ではなく「感覚」で通じ合う

ユウキパパ

息子とは言葉がなくても、ただ一緒にいるだけで銀河のような深い想いが積み重なっていく。理屈じゃない、宇宙の真理だよ。

ミライママ

はいはい、宇宙ね。でもその『宇宙の交信』に夢中で、ミルクの温度下がりすぎてるから。早くあげて。

「今しかできないこと」を優先する働き方を考える

ユウキパパ

育休が終わった後のことも考えてる。仕事の代わりはいても、この子の『新一年生』を支えるパパという名のヒーローは、世界に僕一人なんだ。

ミライママ

頼もしいヒーローさんね。その溢れるパワーで、明日の保育園の連絡帳もパパが埋めてくれると嬉しいな。

4. 最後に:1%の記憶が、一生を支える

ユウキパパ

この『1%の記憶』は、あの子たちが自立して、僕たちがシワシワのおじいちゃんとおばあちゃんになった時、間違いなく人生の最後を照らす『極上の光』になると思うんだ。

ミライママ

……なんだか、今日のパパはいつもより情熱的ね。ちょっと眩しいわ。

ユウキパパ

だろ? 育休はまだ半分ある。でも娘の『園児』としての時間はあとわずか。よし、そうと決まれば、今から公園で娘と『人生とは何か』について語り合ってくる!

ミライママ

あ、ちょっと待って! その前に、小学校の入学準備の書類、パパの分もまだ残ってるわよ! 自分の住所書くのも『1%の修行』だと思って早くやって!

男性育休という「期間」が教えてくれた、一生ものの宝物

もしあなたが今、仕事の忙しさに追われ、家族との時間に迷いを感じているのなら、ほんの少しだけ立ち止まってみてください。

そして、今日、目の前にいる大切な人の顔を見て、その手を握ってみてください。

育休を通して得たこの「1%の記憶」は、子どもたちが成長し、

私たちが年老いたとき、間違いなく人生を支えてくれる一番の贅沢な思い出になるはずです。

「今」という奇跡を、どうか見逃さないでください。

その一瞬一瞬の積み重ねが、あなたと家族の未来を、もっとあたたかく、もっと豊かなものに変えてくれるから。

ミライママ

あと、そのヒーローの衣装(部屋着のスウェット)、もう3日連続で着てるから、感動を語る前に脱いで洗濯機に入れてきてね。

ユウキパパ

………………(返す言葉もありません)

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