
会社員として20年働きながら、思い切って1年の育児休業を取得。「お金・働き方・人生をどう選ぶか」を考え、本気で未来を変えていくと決めました。
このブログでは、男性育休のリアル、障害児育児、夢を追いかける過程・家族との毎日の気づきを発信しています

こんにちは!これから1年間の育休を取ることにチャレンジしているユウキパパです。
(言っただけで「えっ、1年も?」と驚かれるのが日常)
最近、「男性の育休取得率が40%を超えた」というニュースを見ました。
ついにここまで来たか〜!と一瞬思ったんですが…
男性の育休取得率40.5%で過去最高 産後パパ育休も寄与 厚労省https://t.co/UvWY1o5SXl
— 朝日新聞デジタル速報席 (@asahicom) July 31, 2025
男性向けの「産後パパ育休」も取得率の上昇に寄与したとみられ、政府が目標とする「25年度50%」に近づきつつあります。



いやでも、ほんとにそんなに取ってる?
……って、正直ちょっと違和感がありました。
「育休取得率40%超え」って、実態どうなの?
確かに、数字としては40%を超えたのかもしれません。
でもその中身を見てみると、
わたしの夫はちょうど6ヶ月育休を取得してくれたのですが、6ヶ月以上取得する男性の割合は2%らしい…予想以上に少なくてびっくり…… pic.twitter.com/nDlz4HMD4I
— アキエ |UI/UXディレクター (@__aknaka__) July 31, 2025
- 「数日だけ」取得
- 「とりあえず申請してみた」
- 「妻の退院の時にちょっとだけ休んだ」
みたいなケースも多いんです。
だからこそ、1年間取ろうとしてる自分は、まだまだ“例外扱い”される。
育休って、そんなに特別なことなんでしょうか?
なぜ「育休=取りにくい」空気があるのか?
制度がある。法律でも認められている。
それでも「取りにくさ」があるのは、やっぱり会社の評価システムに問題があると感じます。
- 育休や時短勤務で出世コースから外される
- 「責任ある仕事を任せられない」と言われる
- 周囲に遠慮してしまう
結局のところ、育児=キャリアのブレーキっていう空気が、まだ根強い。
特に女性なんて、
妊娠・出産・保活・共働きと、あらゆるステージで「ハードモード」。
それでも「育休で会社に迷惑をかける」って申し訳なさそうにしてたりする。
なんか、もうちょっと報われてもいいんじゃないですか…?
実際に家事・育児やってみて、気づいたこと──短期じゃ見えない、“リアル”がある
育休に入ってから、家事・炊事・掃除・買い物、上の子の世話…。
それこそ朝から晩までノンストップです。
最初は
「育休って、のんびりできて羨ましい~」
なんて言われましたが……いやいや、全然のんびりできないから!!!
むしろ、終わらない・誰にも評価されない・孤独の三拍子。
▼これ、短期育休じゃ絶対に見えない
数日だけ家にいるとか、1週間だけ手伝うとか、
それだけでは分からないことが山ほどあります。
- パートナーがどれだけ気を張って日々を回しているか
- ちょっとした寝不足がどれだけメンタルに響くか
- ご飯→片付け→おやつ→片付け→ご飯…の無限ループ
- 大人と喋れない孤独
これらは、生活者として家庭に“住んで”初めて分かるもの。
逆に言うと、1ヶ月そこらじゃ全然足りない。
「男性も育児に関われ」って言うけど、本当に“関わる”には時間が必要です。
▼「父親なのにすごいね」と言われる違和感
1年間育休取ると言うと、「すごいね!」「えらい!」って言われることがあります。
でも、それってなんだか違和感がある。
女性はずっと前からやってるし、それを“当然”として評価されてないケースも多い。
それなのに、男がちょっと長く休んだだけで「偉い」って言われるのって、
ある意味すごくズレてると思うんです。
育休って、「助ける」じゃなくて「自分ごと」としてやるべきこと。
家庭は“たまに手伝うもの”じゃない。
「妻のやりたいこと」をやらせてあげる時間でもある
育休って、子どものためでもあるけど、パートナーの人生を応援するための時間でもあると思っています。
出産・授乳・育児で、女性側はどうしても「家庭に縛られがち」ですよね。
だけど、本当はやりたいことがある人も多い。
- 少しでも仕事に復帰したい
- 資格の勉強がしたい
- 趣味の時間を取り戻したい
- 1人でカフェに行って頭をリセットしたい
こういう時間って、本当に必要だと思うんです。
でも実際には、「自分のことを後回しにしがち」なのもお母さんたち。
だからこそ、パートナーである自分が動いて、“自由な時間”を作ることが大事なんじゃないかと感じています。
「俺がやっておくから、ちょっと出かけておいで」
そのひと言で、どれだけ心が軽くなるか。
育休は「子ども中心の生活」になるけど、夫婦の関係を見つめ直すチャンスでもあります。
妻にも「やりたいことができる時間」を。
それが結果的に、家庭にも、自分にもプラスになると実感しています。
結論:本当の育児参加には「時間」がいる
育休を短く取っても意味がない…とまでは言わないけど、
本当に生活に入り込むなら、ある程度の時間が絶対に必要です。
僕はこれから1年間、家庭に“どっぷり浸かる”つもりでいます。
正直、仕事よりキツい瞬間も多いかもしれない。
でもそれ以上に、見える景色があるはずだと思ってます。
最後に:この経験を、ちゃんと記録していきたい
今後、育休生活の中で感じたこと、学んだこと、
そして「どうやって会社に話を通したのか」みたいなことも、少しずつ書いていくつもりです。
「育休、取ってみたいけど不安…」
「うちの会社じゃ無理そう」
そんな方にも届くような、リアルな記録を残していきたい。
育休は「誰かの特別な挑戦」じゃなくて、「誰もが選べる選択肢」になるべきだから。
👣次回予告(かも)
- 育休を取るまでにやった準備
- 上司・同僚とのやりとり
- 1日中家にいたら“自分”って何?問題
こんな話もお届けしていきます。興味ある方は、また読みにきてくださいね!
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