男性が1年育休をとって良かったこと・後悔したこと【正直レビュー】

この記事を書いた人:ユウキパパ

会社員として20年働きながら、思い切って1年の育児休業を取得。「お金・働き方・人生をどう選ぶか」を考え、本気で未来を変えていくと決めました。

このブログでは、男性育休のリアル、障害児育児、夢を追いかける過程・家族との毎日の気づきを発信しています

目次

はじめに

この記事は、育休を迷っている男性で、長期の取得を検討している人に向けて書いています。

「1年も育休を取るなんて、長すぎない?」

育休を取ると決めたとき、何度もそう言われました。

「そんなに休んだら、会社ではキャリアは終わり?」

自分でも正直、不安はありました。

仕事から1年離れること。収入のこと。キャリアのこと。

それでも、男性として、会社員として、父親として、「今、この時間を選ばなかったら後悔する」。そう思い、1年の育児休業を選びました。

実際に1年育休を取ってみて思うのは、「最高だった」でも「最悪だった」でもありません。

良かったことも、後悔したことも、両方あった。

そしてそのどちらもが、今の自分をつくっています。

この記事では、男性が1年育休をとって本当に良かったこと、そして正直に後悔したことを、きれいごと抜きで書いていきます。


1年育休を取る前に感じていた不安

「1年は長すぎる」と言われたこと

周囲から何度も

「えっ、1年も必要?」

「1年は長すぎる」

とも言われ、自分自身も半信半疑でした。

特に上司や同僚との会話で、どこまで育休を正当化できるか不安でした。

仕事から離れる怖さ

長期間仕事を離れることで、心配だったのが職場での立場やキャリア。

本当にこれでいいのかと自問自答し、夜も眠れない日がありました。

本当に家族のためになるのか、という迷い

育休を取ることで家族にメリットがあるのか。

時間を共にして本当に役に立つのか。

妻との相談の中で何度も悩み、覚悟を決めるまで時間がかかりました。

夫婦の夢、人生の目標、とった場合のメリット、デメリットを実際に書き出してみて、どうすべきか2ヶ月は迷いました。

1年育休をとって良かったこと6選

子どもの成長を「記憶」ではなく「日常」として見られた

毎日のちょっとした仕草や笑顔をリアルタイムで見られ、写真や動画だけでは味わえない感情が湧きました。

子供はあっという間に成長し、大きくなれば子供との時間はほとんどなくなっていく。

今は当たり前のようにある、子供と過ごせる時間も、人生全体で見ればたったの1%しかない。

小さな子供たちとの時間を大切にしたこと

それは、この先振り返ってもずっと、後悔しない時間だったと感じるだろうと思います。

妻の大変さを、頭ではなく体で理解できた

育児の細かい大変さを、自分自身が体験することで、以前よりも感謝の気持ちが深まりました。

今までは、自分が仕事をしているから、家事は妻中心でやってもらって当たり前だと思っていました。

夜泣き、授乳、料理の準備、買い物、洗濯、掃除、そんなふうに毎日が休みなく過ぎていく。

女性はほとんど「自分の時間」を持つことができない。

「私って何なんだろう?」と感じると妻はよく言ってました。

実際に、自分で家事をやってみて、その大変さがよくわかりました。

仕事だけが自分じゃないと気づけた

職場の役割から離れることで、自分には他の時間の使い方や価値観もあることに気づけました。

あたたは何をして生きていきたいですか?

僕は、

「文章を書くのが好き」「クリエイティブな発信をすること」

そんなことが楽しくて仕方がない自分に気づくことができました。

時間の使い方・人生の価値観が大きく変わった

育休中、

「人生の後半はどんな人と付き合っていきたいか」

「どんなことにお金を使いたいか」

そんなことを考えてきました。

その中で、

「家族や親戚と過ごす時間を大切したい」

「本当にgiveの精神のある、人とだけ付き合っていきたい」

「自分もそのようでありたい」

そんな価値観が見えてきました。

自分の働きたい働き方を疑似体験できた

休業中に自由に時間を使うことで、仕事中心ではないライフスタイルの可能性を体感できました。

朝起きて、隙間の時間に記事を書く。

そんな生活は、想像以上にストレスがなくて、自分が望む働き方なのだと確信することができました。

そして、本業では「早く帰りたい」であったものが、とにかく「何時間でもやっていたい」に変わりました。

「もっと良い楽しんでもらえるサイトにしたい」

「この記事をもっと詳しく、わかりやすく書きたい」

やりたいことがあるってこんなにワクワクするんだなぁと思いました。

そして、なりたい自分に一歩づつ進んでいるという感覚、これは以前では全くなかった感覚でした。

そのままの生活では絶対に出会えなかった人たちと仲間になれた

リベシティといいうコミュニティで、これまで接点のなかった人々と深く関わる機会がありました。

リベシティとは?
両学長が運営する、投資・副業・お金の知識を学べるオンラインコミュニティです。
会員同士の交流も活発で、学んだことを実践しやすい環境になっています。

僕の本業の仕事は、職場の他の人と関わることはあまりありません。

プライベートでも、職場の人と一緒にスポーツをしたり、それなりに楽しくやっていましたが、関わる人が同じような価値観の人たちばかりになっていたと思います。

リベシティでブログをやっている人たちと主に知り合いましたが、本業はバラバラ。

そして皆、忙しい日常の中でなりたい自分に向かって努力したり、自分の発信をしている人たちばかり。

そういう人たちに共通するのは「イキイキしているということ。」

最初は、自分の力で稼げるようになりたいという思いでしたが、それが一番大きかった。


正直に言うと、後悔したこと4選

ここでは、後悔も含めて書く理由をまず共有します。ネガティブな体験も正直に伝えることで、よりリアルな育休の実態を読者に届けたいと思っています。

社会から切り離されたように感じた瞬間

平日昼間に外を歩くと、仕事をしている人々を見て焦ることがありました。本業より収入が大きく減ったのも実感しました。

キャリアの不安は、育休中も消えなかった

職場の変化や昇進の機会に不安を感じ、復帰後のキャリアがどうなるか心配でした。

昇格試験も育休に入ったこともあって、パスしました。

僕がこうして休んでいる間にも、本業を頑張っている同僚がいる。

正直、本業に戻っても、あまり出世は望めないような気がします。

「挑戦して、芽が出なかったら、どうなるんだろう・・・」

そんな不安がよぎることがあります。

人生でやりたいことをやり始めたら、「余計に時間の余裕がなくなった」

仕事をしている時に育休中にブログを始めたり、家計管理、お金のことを見直したりしていると、思ったより時間がかかり、家事・育児との両立で心身ともに疲れることもありました。

本業をしている時は、そうゆうことはあまりしていなかったので、育休に入る前より、育休に入ってからの方が忙しくなりました。

もっと早く行動できたはず、と思う場面

やりたいことや学びたいことがあったのに、40代になるまで、何もせずに行動しなかったこと。

もっと若い頃に挑戦していたら、今頃どうなっていたのかなと思うことがあります。

子供が小さい頃、難病を発症したり、切迫早産になった時も本業を休まずに仕事を続けてきました。

そんな中で、その時に育休をとって家族のケアをしたり、もっとできることがあったのではないかと思います。


それでも、もう一度選ぶならどうするか

後悔がある=失敗ではなかった

まだ育休1年の折り返し点くらいです。

ブログの挑戦は、これからどうなっていくかはわかりませんが、

「人生が変わった。」と思えるような毎日を過ごしています。

育休をとって、自分の人生の棚卸しをしたこと。

多くの人と出会ったこと。

後悔は学びにつながり、育休で得たものを深めるための経験として価値があります。

1年育休が教えてくれたこと

家族との時間、自己理解、ライフスタイルの可能性。これらは、働きながらでは得にくい宝物でした。

また、育休を取れるチャンスがあるなら、僕はもう一度、一年間を取るということを選ぶと思います。

これから育休を考える男性へ伝えたいこと

お金のこと、キャリアのこと、迷いは自然なことだと思います。

家族との時間、自分の価値観を優先する判断も尊重されるべきです。

1年の育休は、あなたの人生を考えなおすきっかけになると思います。


まとめ|1年育休は「楽」ではない。でも——

結局、1年育休をおすすめしたいのは、家族との時間を何より大切にしたい男性や、子育ての経験を深めたい人です。一方で、キャリアの不安が大きく、仕事との両立を重視する人には慎重に考えてほしい選択でもあります。

人の一生は短い。

もしあなたが、これかの人生について、立ち止まって考える時間を持ちたいのなら─

育休を1年とったことは、死ぬ時に後悔するとはないと思います。

ユウキパパ

育休を検討されているあなたの、参考になれば嬉しいです。

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