
会社員として20年働きながら、思い切って1年の育児休業を取得。「お金・働き方・人生をどう選ぶか」を考え、本気で未来を変えていくと決めました。
このブログでは、男性育休のリアル、障害児育児、夢を追いかける過程・家族との毎日の気づきを発信しています
「男性で、しかも1年間も育児休暇を取るなんて、珍しいですね」
最近、この言葉を何度も聞きます。
確かに、男性の育休取得は年々広がりつつあるものの、まだまだ長期は少数派。
私があえて1年間という期間を選んだのには、はっきりとした理由があります。
- 障害児育児と3人目の赤ちゃんにしっかり向き合うため
- 新しい挑戦としてブログを始めるため
- 長く止まっていた妻のキャリアを再スタートさせるため
- 家族や大切な人との時間を何よりも優先するため
片働き家庭である私が男性育休を1年間とる4つの理由
①障害児育児と3人目、家族全員に必要な時間を確保したい
我が家には、障害をもつ子どもがいます。6歳の息子は、会話はできません。おしりを擦りながら、手で支えて移動します。生活全てに介助が必要です。
そして5歳の娘は、数百グラムという超低出生体重で生まれました。
普段は元気ですが、寝ている間は酸素濃度が下がるため、人工呼吸器での管理が欠かせません。

そんな我が家では、「育児」という言葉の重みが、他の家庭とは少し違うのかもしれません。
日々のケアや通院、療育のスケジュール管理は、一般的な育児とはまた違った負担があります。
そこに3人目の赤ちゃんが生まれる。
喜びは大きいですが、現実的な不安も押し寄せました。
- 上の子たちのサポートは十分にできるのか
- 妻の体調と心の負担をどう減らせるのか
- 家族全員が笑顔で過ごせる環境を整えられるのか
こうした課題に向き合うためには、「時間の余裕」が不可欠。
1年間の育休を通して、家族全員が新しい生活に馴染む時間をつくります。
②文章の魅力に気づき、ブログを始めたい
私はもともと、文章を書く習慣はありませんでした。
しかし仕事で文章を作成する中、「どんな表現ならもっと伝わるか」を考えるうちに、その面白さに気づきました。
同じ事実でも、切り取り方や語り方ひとつで、まったく別のストーリーになる。
この表現の奥深さに惹かれ、「自分でも発信してみたい」と思うようになりました。
また、SNSやブログで発信している人たちを見るたびに、「こんな働き方があるんだ」と衝撃を受けていました。
パソコン一台で、時間や場所に縛られず、自分の力で稼ぐ。
僕も、「家族のそばで働く」という選択肢を本気で模索してみたくなったんです。
そして、男性が1年間育休を取る挑戦そのものが、きっと面白い発信になるはず。
日常の記録や気づきをブログに残し、同じ立場の人やこれから育休を考える人にとって役立つ情報を発信したいと思います。
③妻のキャリアを再スタートさせたい
妻は第一子出産を機に仕事を離れ、その後も障害児育児と出産で、自分のキャリアを長く止めてきました。
それでも、仕事や夢を語るときの妻の目は、何年経っても輝いています。
妻は独身時代は個人事業主として活動していましたが、障害のある子どもたちの子育てに追われるうちに、自身の夢に蓋をして育児に専念していました。
彼女の夢も応援したい。
でも、正直、日々の育児だけでいっぱいいっぱいになることも多い。
そこで3人目の赤ちゃんが加わる。
私はその姿を見るたび、「もう一度、自分の道を歩いてほしい」と思うようになりました。
1年間の育休で、家事・育児を私がしっかり担うことで、妻が安心して復職や新しい挑戦に踏み出せる環境をつくります。
これは単なる「サポート」ではなく、夫婦としてお互いの人生を応援し合うための選択です。
④人生は長くない。大切な人との時間を優先したい
年齢を重ねるにつれて、「人生は長くない」と実感することが増えました。
仕事や日常に追われているうちに、気づけば子どもは成長し、親も年を取っていきます。
だからこそ、家族や親戚、大切な人との時間を後回しにしない生き方を選びたい。
今回の育休は、そのための一歩です。
「やりたい」と思ったことを、先延ばしにしない。
その積み重ねが、後悔の少ない人生につながると信じています。
なぜ1年間にこだわったのか
数週間や数カ月の休暇では、育児も生活リズムも落ち着かないまま終わってしまうと感じました。
1年間あれば、四季を通して家族の変化を見守りながら、新しい習慣を根付かせることができます。
- 家族の生活リズムを再構築する
- 妻のキャリア復帰の基盤をつくる
- 自分の発信活動を継続的に行う
経済面や職場復帰の現実を踏まえ、これが私たち家族にとっての最適解でした。
具体的にやりたいこと
家族の時間を大切にする生活設計
- 子どもたち一人ひとりと向き合う時間の確保
- 家事効率化と役割分担の見直し
ブログでの発信活動
- 男性育休1年間の記録
- 障害児育児のリアルと工夫
- 家族時間の過ごし方アイデア
妻のキャリアサポート
- 家事・育児の主体的な引き受け
- SNS運用といったwebマーケティングのサポート
- 妻の個人事業主としての仕事の手伝い
おわりに
障害児育児と3人目の出産、妻のキャリア復帰、そして大切な人との時間。
これらすべてが、私を1年間の育児休暇という選択へと導きました。
この1年を「ただの休暇」ではなく、「人生を前に進める期間」にするため、家族との日々も、自分の挑戦も、丁寧に積み重ねていきます。
そして、1年後に胸を張って言いたい。
「あの決断は、間違っていなかった」と。
僕のような40代でも、会社員でも、家庭の事情があっても、
「自分の人生を選ぶ」ことはできる――そう信じて、挑戦を続けていきます。
このブログが、誰かの希望になれたら嬉しいです。
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